中川はるみ(島明奈央 改め)
name:中川はるみ
HP:中川はるみの部屋
日本におけるタロットリーディングの先駆者、辛島宣夫宣氏のエジプシャンタロットにてタロットの手ほどきを受ける。
1982年~1983年、タロットの基本を榊その氏に、1983年~1984年、西洋占星学の基礎を訪星珠氏に師事を仰ぐ。その後は独学にて自己流を極めていく。
1994年から「島明奈央」にてプロの占い師として活動
1994年5月から渋谷パルコクローバーリーフ出演
1995年6月から池袋パルコクローバーリーフ出演
2002年より企業のコンサルタント業務にも着手
2009年11月から本名の「中川はるみ」で活動開始
はじめに
「中川はるみ」さんのことをスピリチュアルマザーズで事前に調べた情報によると、渋谷、池袋パルコのグローバーリーフに島明奈央で出演していたというのが今回取材する中川はるみさんだということが判っていた。当時を知る人から彼女の話を伺う機会があり「彼女の占いはよく当たる」と評判で、雑誌などの「ぜひ占ってほしい占い師さん」などのようなアンケートで必ず上位に記載されていたという。
当時の雑誌を見せてもらうと、「サラリーマンやOLの悩みよくわかります」と書かれていた。西洋占星術とタロットカードを駆使しPCで星回り、カードで過去、現在、未来の状況などズバッ、ズバッと言い当ててしまう彼女の経歴はこうだ
1994年4月までIT業界に技術者として勤務。
1984年~1991年、工業専門課程専修学校にて専任講師として勤務。
BASICのSE(システムエンジニア)としてIT業界に勤務し、若くして講師として技術指導を経験している彼女だからこそ「悩みよくわかります」と題打って紹介されたのでしょう。
著書には、ナツメ社より「いちばんやさしいBASIC」「いちばんやさしいパソコンの話」「はじめて使うページメーカー」、冬樹社より「MACINTOSH TOOL-BOOK To Handle Figure スプレットシートを操る」など数冊の著書が出版されていることから優秀なプログラマだということがわかる。
「いちばんやさしいBASIC」は簡単な占いの鑑定結果も付けたので、ある短大の教科書に認定され約2年で10,000部以上の販売数を記録した。

スピマザ:
まず、なぜ実績を上げてきた島明奈央から本名中川はるみになったのかをお聞きしてみました。
中川はるみ先生(以下敬称略):
「島明奈央」(しまあき なお)の前進に「島明実央」(しまあき みお)があります。渋谷パルコ、クローバーリーフに出演が決まったとき、「島明実央」(しまあきみお)から「奈央」(なお)に変えました。34歳までの人生前半の「中川はるみ」を封印して35歳から「島明奈央」で生きてきましたが50歳になった2009年、人生後半は本名の「中川はるみ」に戻そうと思いました。
それは、現実的な世界(IT業界)で生きてきた私とスピリチュアルな世界に生きている私の統合であり、現実的な世界を経験したからこそ真のスピリチュアルなアドバイスを心がけることができた自分の再出発なのです。
スピマザ:
占い師として活躍される前に輝かしい功績を残されてますが、その道を進まず道すがら活かしておられた占うことを本業としたきっかけはなんですか。
中川はるみ:
1992年~1994年の3年間の間に、専任講師を退職して、あるベンチャー企業に勤めました。MACとIBM-PC関連の輸入製品(アメリカ)を取り扱う会社でOEMのハードウェア製品やアプリケーションソフトの卸販売、代理店をしていました。私の仕事は主にソフウェアの技術サポートと販促で、専門誌に取り扱う製品の記事を書いたり、自社製品のマニュアルの作成をしたりすることでした。このときの記事などは「中川はるみ」で記載されていますが、「島明実央」では月刊誌「Windows Magazine」に新しい切り口でユーザー別運勢占いを連載しました。しかしいつも「人の運命」と「宇宙のしくみ」に関して興味と疑問を抱いていたので、段々に一般的な普通の仕事に興味が持てなくなって行きました。1994年5月、14年間のIT業界に別れを告げ、一個人の「占い師」になると決心したときに「島明奈央」は生まれました。
スピマザ:
では根本的なところで占い師へとご自分の運命を変える要素的なものがあった訳ですね。どういったことがそれだと思われます?
中川はるみ:
よく、スピリチュアル関係で活躍している方は「幼少期より特殊な能力があった」と自覚されていることが多いですよね、でも私は全くそんなふうには思ったことはなかったのですが、後から考えると初めてタロットを触った高校生のときの感覚は今と同じで、「ああ、こういうことなのだな」とタロットの言っていることがすぐに解りました。もちろん、その時はまだ誰からも教わったことなどないのにです。
また、父が天文学を好きだったので、自宅には「宇宙」関連の本がたくさんありました。「星雲」の写真を見ていると、引き込まれそうでとても不思議な気持ちになりました。小学生のときに渋谷にあった五島プラネタリウムに2年間毎月、メニューが変わるので弟と通いました。プラネタリウムでは、偽物の「星」たちなのに、気の遠くなるほど地球から離れた世界にいる感覚になっていき「私って誰?」「この世界って何?」「宇宙構造の真理は?」と疑問の嵐に襲われました。
そしていつもこの世に生きているうちに、できるだけそれを解明しないとならないと思っていたので、強いて言えば普通の子供とは違う感覚を持っていたかもしれません。
スピマザ:
無意識なところで興味を持ちスピリチュアルに目覚めていたのですね?
中川はるみ:
そうかもしれません、気がつけば何百冊の小説以外の専門書籍等を読んできたと思います。宇宙について目に見える科学的なことと目に見えないスピリチュアルなことを常にアンテナが向いていました。
「宇宙ってどうなっているのだろう、目に見えない世界はどうなっているのだろう」と気が狂いそうになるほど考えて、最後は「死んだら解る気がする」と漠然と逃避したこともあります。しかし死後の世界に行ってしまった方が究明できないことも今は解っています。この世に生きているからこそ、あらゆる次元の探求ができるのだと思います。
スピマザ:
ひとを占うことで感じた事って率直に言ってどんなことがありますか?
中川はるみ:
1994年から現在に至るまで16年間、渋谷パルコと池袋パルコ占いコーナーの出演や個人セッション、ビジネスセッションを通じて延べ約20000人の方の鑑定をしてきました。あらゆる職業、過酷な運命(カルマ)、変われる人と変わらない人、因果応報の法則、前世先祖からの恩寵など、皆さまの人生を通じて実感いたしました。
スピマザ:
ではスピリチュアルマザーズはズバリ!(ドキドキ・・・)
中川はるみ:
<スピマザ開始のとき>
2006年3月に「スピリチュアルマザーズ」はWEBデビューしたと聞きました。
そのときの西洋占星術の天体図を見てみると、「水星」がディグニティ(品位)の悪い「魚座」で3月3日~3月25日まで逆行しているのが面白いですね、スタンダードな西洋占星術では、「水星」は情報発信の天体で、「読む、書く、話す」と言ったコミュニケーション機能が「水星」の持ち分となります。
WEBサイトにとって大切な情報機能の要である「水星」が逆行で、しかも「魚座」となると通常は、内容に統一性がなかったり記事の内容が混乱したりすることが起きます。しかしこの年、幸運と発展の天体「木星」が「蠍座」にいて、擁護してくれるアスペクトを形成しています。一方「火星」は「双子座」にいて終始、刺激を送ります。「魚座」は霊的なサイン(星座)です。
スピリチュアルマザーズはずばり、霊的な目に見えない情報を主に扱うサイトです。
「水星」のほか「天王星」も、春分の日までは「太陽」も、このとき「魚座」に滞在していますから目に見えないあらゆる情報を扱って、一見、無作為に見えても的を射た内容の記事を発信しているサイトであると言えます。
「魚座」と「双子座」は複体サイン(ダブルサイン)でもあるので、同時に二面性を持つアプローチや、同じことを繰り返して取材(記載)するという意味もあります。
この場合の二面性は、まったく未知の先駆け的なスピリチュアル情報と、もう世に出ている流行りのスピリチュアル情報ではないでしょうか…
1998年「海王星」は「水瓶座」に突入し、次いで2003年「天王星」は「魚座」に突入しました。専門的になりますがこの2つの天体は本来の座が逆になっており2011年2月頃まで続きます。この配置をミューチアルレセプションと言い、お互いの天体の持つエネルギーの良い部分を交換できるとします。
古典占星術では、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星の7天体でしたが、近年、1781年に「天王星」、1846年に「海王星」が発見されました。
その発見のされ方も天体の意味するところで、スピリチュアルな意味を含んでいますので、
簡単にご紹介したいと思います。(詳しくはHP参照 http://www.nakagawaharumi.jp)

『天王星は1781年、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシャルによって発見されました。また天王星の自転軸は98度も傾いていました。
天王星の発見時のホロスコープ(天体図)は、幸運と不運を極端に併せ持つことを意味しています。手製の望遠鏡で突然発見されたことや自転軸が98度も傾いていることは、常識的ではないことを示唆しています。故に天王星は「異常性」を現す「ユニーク」な天体として定義されました。
一方、海王星は1846年、天王星の軌道のブレ(摂動)から計算によって発見されました。発見のされ方が複雑で、フランスのルベリュ、イギリスのアダムスが位置を予測計算して、ドイツのガルレが実際の海王星を発見しました。
海王星はその名の通り、見た目は海のように青い惑星です。しかし海よりも美しい青さの正体は大気に含まれるメタンによって赤色光が吸収されるからなのです。
海王星の発見時のホロスコープも天王星発見時と類似していますが、曖昧な発見のされ方、海よりも青いのに海のない海王星は「魅惑」や「幻影」、「曖昧さ」や「虚」の世界を現す天体とされました。海王星は目に見えない世界(四次元以上)からの感動や危険をすべて誘発し繋がっている天体なのです。』
2003年~2011年くらいまで、前述した「天王星」と「海王星」のミューチアルレセプションが起きています。スピマザデビューの2006年は、まさに「天王星」と「海王星」が相互に関連しあった影響がポジティブに働いている真っただ中です。それは「天王星」の持つ常識を覆す異常性が「海王星」の持つ「霊界」(多次元領域、我々の3次元も含む)に変革を起こしているということです。
スピリチュアルマザーズは、新たな世界(多次元)にスポットを当てた次世代にあるべくして生まれたサイトと言えるでしょう。
2010年5月末、「海王星」より公転周期の早い「天王星」は、「魚座」から「牡羊座」に突入します。ミューチアルレセプションは成り立たなくなりますから、純粋に「牡羊座」滞在の「天王星」の意味が強調されます。
「牡羊座」は12星座(サイン)の第一番目の星座です。全く新しい切り口(スタート)が求められることになるでしょう。
スピマザ:
いままでで一番苦労されたこととはどんな事ですか?
中川はるみ:
今までで一番苦労したのは、霊的な作用です。
特にスピリチュアルな世界で生きていく上で必ず通らなければならない関門は、見えない作用の代表である霊障です。私は本来、楽天的な性格で霊的なことには無防備でした。正しいリーディングは個人のアカシックにアクセスできることです。しかしアクセスしている間に、またはアクセスする内容に対して、あらゆる次元の存在(霊や神仏)が反応します。霊界のシステムとは実はとても複雑なのです。今にして思えば、この仕事だけで15年間もやってこられたことが奇跡のようです。これからスピリチュアルな世界で仕事をして行こうと思っている方にも、見えない世界の正確な探求を心がけて、霊的なリスクを認識できるように情報を発信していきたいと思っています。
スピマザ:
中川はるみとしての今後の方向性や展開を教えてください?
中川はるみ:
東洋系も西洋系も「占い」と呼ばれるほとんどを独学で理解しましたが、西洋占星学を訪星珠氏に、タロットを辛島宜夫氏先と榊その氏に習う機会を20代前半に得ることができました。
現在は、西洋占星学で分析した後、タロットを使ってリーディングします。リーディングする内容は様々ですが、今まで培ってきたこの世というシステムの知識と経験のすべてを踏まえて、想定できる未来をいかに良いものに変えていくかを中心にアドバイスしています。
目で見ている物質にはすべて固有の波動が存在しています。
今後は、それら物質が持つ目に見えない波動の影響や宇宙システムの法則をもっと究明して実生活に役立てていけるようしていきたいです。
『スピリチュアルマザーズは新たな世界(多次元)にスポットを当てた次世代にあるべくして生まれたサイト』
そんなはるみ先生の占いに、より一層の緊張感を持って取材を続けていかなくてはと思いました。
起こることには理由(意味)がある・・・それは全ての人がこれから起こる事を予知できたとして、または知っていたとして、果たしてそれで生きていく意味はあるのだろうか。。。
しかし、ヒトは選択することができます。
生きることは選択の連続であり、いま在る自身はその選択してきた結果となるはずです。何百年あるいは幾千年前からの指折のシャーマンなどが残してきた統計で導きだす占星術、タロットを駆使した占いに、これから起こり得ることを、過去やそこに到るまでの原因と、なににどんな影響を受けていたのかをアカシックレコードから引きだしてくるのがはるみ先生の占いではないかと思います。
はるみ先生は経験と知識でコンプリートされた占いに、自身の霊能力を対価のリスクともいえる霊障というカタチで身をもって経験し高いリーディング能力がアップグレードされていったのだと思います。無防備とおっしゃっておりましたが、ご自分でそれを理解しながら、無意識ながら知らぬ間に修行となり、精神の鍛錬で霊能力が上がったのだと云えるのではないでしょうか。軽く2万人を占ったとおっしゃっておりましたが、それだけの支持があってこその数字だと思いますし、はるみ先生の実力が有ってこその結果と思われます。
スピマザも陰ながらこれからも応援しております。ご協力ありがとうございました。









