
「人の心の中がわかる」 YURI
name:YURI
HP:サロンドリリーベル 横浜
もの心がついたころより、人がなにを想っているのか、本当は自分に対してどうして欲しいのか解ってしまう、それは両親に対しても例外ではなく、こう在って欲しいというその期待に応える「良い子」であり続け、思春期のころ他人の裏腹な言葉と気持ちに翻弄され自らその能力を封印してしまう…。自分の人生を見つめ直したころバシャールやセドナでの体験から『人の心が解ってしまう』から『解る』その能力をライトワーカーとして発揮する事となる。現在はサロンを経営、セッション、ワークショップ開催など横浜を中心に活動している。
公開ミニリーディングWSに参加してみました
今回、取材をするYURIさんは公開ミニリーディングというワークショップを無料で開催している。いわゆる体験WSというもので取材でお会いする前にこれに申し込み、どのようなWSを開催しているのか体験してみました。YURIさんは白のワンピースと帽子で小柄な女性、それでいて眩いばかりのオーラを放つ女性だと感じました。ほとんどが女性の参加者で男性は私を含めて2人、女性に人気のあるWSというのが判ります。体験談は最後の取材後記でご覧ください。
後日、サロンにお伺いしていろいろなお話をお聞かせくださいました。まずセッションを受け、本当にいろいろとお聞きしまして私へのアドバイスなどもしてくださりましたので、3 時間以上のロングインタビューとなりました。質疑応答で掲載すると、とめどなく長文となってしまいますので幼少期から現在までを段落的に区切って掲載させていただきます。
セッション

実際にセッションを受けたわけですが、最初はとても緊張しました。
意識はあるのですがYURIさんの優しい声で深く深く身体だけが、ゆっくりと水に浸るように沈んでいくようでした。
さらに森の中へ誘導され、そのイメージが浮かんでくると映画のスクリーンから3D実写の中へ入っていくようでした。その中に居て五感が冴えわたり自然と匂い、風、そしておもしろく感じたのは明るさを自分で微調整できるようになり、最初はアニメーションで使われる絵コンテの風景から徐々にリアルな森の中へと変わっていきました。
進むにつれ、YURIさんの誘導によりネガティブな感情、子ども時代の記憶や心象、感情が現れてきて叫んだり、怒ったり、イヤイヤ~!という感情が出てきます。そうですインナーチャイルドです。
YURIさんは私の胸中心から少し左胸の方に手をあて「本当はとっても嫌なのに・・それを言ってはいけない という葛藤を感じます」
それは幼稚園から保育所時代、おゆうぎ会などでいつも主役をやらされており、その時の感覚と感情の現れでした。いま想うと私は主役を演じるのが嫌いでした。やらされていた感があったからです。
園長先生の発した言葉が甦ってきます「あなたしかいないの」その言葉を聞きながら衣装に着替えさせられている自分がそこにいます。心のどこかで仕方なく、そして期待を裏切ってはいけないなど、幼心にもあったのでしょう・・・
みんなの期待・・・
男性なら幼少期に”怪獣ごっこ”などで遊んだことがあるのでお解りになるかと思いますが、私は友だちと“~ごっこ”で遊ぶときはいつも主役であり正義の味方のウルトラマンや仮面ライダー役となっていたと思います。ガキ大将的存在であったのでしょう。みんな喜んでスペシューム光線を浴びて倒れてくれたり、ライダーキックで吹っ飛んでくれたりと、遊んでいるときはそんな役を私のためにやってくれていました。
「主役はだれ?」当然、みんなは私を推し、先生は「あなたがやるの」になってしまいます。
遊びで楽しい正義の味方役も文芸的な役には総じて興味もなく楽しくありません。でも、みんなの期待で「イヤ!」とは言えず推されるままに役を演じていたのだと思います。
YURIさん「私に続いて『イヤ!やりたくない』と言って」
「イヤ!やりたくない」 「もっと言って」 「イヤ!やりたくない」 「もっと」 「イヤ!やりたくない」
いつしかその嫌な思いは消え去って行くようでした。ときには胃の辺りからくるネガティブなものが出てくるにつれ、どんどん身体を上がって喉の辺りで破裂したように消えていきました。
YURIさん「喉の第5チャクラから発散される、つまりは声にだしてしまうこと」
私の心の中にあったネガティブな感情が消えていきました。
こうして頑固でガードの堅い私に約2時間にも及ぶセッションを施してくださりました。
終了後、YURIさんから
「 本当の感情を表現してはならない という強い信念をお持ちでしたね。
あなたは基本的にとても優しいので人からいろいろな頼みごとをされてしまい、また何でも器用にこなせてしまうので断るということが苦手で受け入れてしまい自分の本当にやりたいことに集中しにくくなるという傾向があります。
そんなときは今回出てきた「嫌っ!」という感情を忘れないで思い出してください。人のために仕方なくするという選択は、決して自分にとっての良い選択ではないので忘れないでください。」
自分で気づかないネガティブな潜在意識というものは、本当に厄介なものだと思います。母親のお腹にいるときにもそれは在るみたいで、無事出産してわが子の姿をみたら「この子のために生きていこう、幸せに育てよう」と一層強くなれるみたいですが、それまでに「この子を産んでも幸せにできないのでは」「産むべきなのか」など、母親の一時的な感情を感じとってしまうこともあり、後にネガティブな意識となって残ってしまう場合もあるそうです。
人の心の中がわかってしまう、から「解る」能力へ
幼少時代
幼稚園の頃、お友達に教会学校のカードを戴いたんですよ、それには『天のお父さまはあなたの我がままを喜んで聞いてくださる』と書かれていて自分のお父さんは我がままを聞いてくれないけど天のお父さんは聞いてくれるのだと、私は素直にそれを信じて、その日からお祈りを始めたんですね。
「明日、〇○ちゃんと仲良くなれますように・・・」など小さい頃ですからそんな願い事が本当に叶うようになり「本当に神様っているんだ」と思うようにその頃からお祈りをよくしていたんです。
中学・高校と多感な時期の私の問いにも答えてくれて、成長するとともに物事の分別が判るようになった私の問い掛けにも答えてくれていました。
人の気持ちが解る(・・・解ってしまう)
学生のころ親の想いに応えようとする良い子でしたね。これまでの人生でライトワーカーとなるまでは周りの期待に応えるよう生きてきた感じです。
物心がついたときからそれが相手の感情なのか自分の感情なのか区別がつかず、なにか辛いことや悲しいこと、重いものを抱えている人の近くに行くと自分が苦しく感じたり、あるいは相手がこうして欲しいと感じちゃうと自動的にそれに応えようとしたりして、自身のことを見失うことが多かった気がします。
どれが自分の感情で、どれが相手の感情なのか判らなくなってしまう時期がありました。
いつの頃かはっきりは憶えてませんが、ある時から意識してそれらを遮断する事を覚えました。そうしないと自分を見失ってしまいそうで、中学、高校時代は「相手がなにを考えているのか」とかではなく、本意や意思が違うことが解っていたとしても、「言っていることをそのまま受け入れよう」というクセをつけたんです。なるべくピントを合わせないように。。。
そして、普通に生きてきたのですが、自分の人生がこれでいいのかと疑問に思えてきた時が訪れ、そんな悶々とした時期を過ごしてました。そして自分探しをしたのが12~13年前ですかね。
スイッチはバシャール
『バシャール』※ダリル・アンカ氏(米国)がチャネリングするとされる宇宙存在がそれ※
これまでの人生で主婦もやってたんですね、ママ友でバシャールの本を読んでいるということを聞いていて、ちょうどその頃住んでいたお家の近くで『バシャールが来る!』みたいなポスターを見て“ハッ”と思って公演に行ったんですよ。
内容を聴いていても全く解らなくて生アクビがでちゃうくらい眠くなってた感じだったんですけど、なんとなくその後から変化を感じ軌道修正をしたのをなんとなく憶えてますね。
天使体験は「Take risks!」
守護天使の声を伝えるチャネラーの方の誘導で 守護天使とつながる瞑想をしていた時のこと、お導きとか天の声を聞いたりするのはありましたが、あんな強烈な声を聞いたのは初めてでした。
太いしわがれ声で「Tomtom!」
深い皺の入った色の黒いネイティブアメリカンの男性の大きな顔が割り込んできて、すべてが消えてしまいました。
「Take risks !」リスクを取れと大迫力で言われました。
ネイティブアメリカンと自分との強いつながりを感じるものでした。
from.セドナ
私はセドナという場所についても何度も耳にしながらも行きたいと思った事はなかったのです。ところが「セドナとインディアン居留区を訪ねるツアー」のお知らせを見た時、行くときが来た!って言う感じですぐに申し込んでしまったのです。ツアーだったのですがなんと定員24名のところキャンセル待ち21番目と言われてしまいました。でも必ず行くんだという気持ちは消えないのです。そして21人のキャンセル待ちにも拘らず行くことができました。
ここでの体験は、それまで両親からの愛を求め期待にこたえようと生きてきた自分に終止符を打ち、子供のころから抑圧してきた感情をすべて解放することができ、生まれ変わったようでした。ここで本当の自分が生まれたと感じました。
大地に石でメディスンホイールを作りその中に毛布で身を包んで横になり長老の唱える言葉や唄、太鼓の音などで浄化する儀式では大地に横になったとたんはらはら涙が流れて自分でも驚きました。私は魂の本当のお母さんの腕に抱かれて生まれて初めてといってもいいくらいのリラックスを体験しました。
スエットロッジでは祈りの言葉を唱えたとたんイーグルのクランをもつ先祖のスピリットたちと繋がり号泣してしまいました。どれほど歌ったり叫んだり泣いたりしたのか分かりません。あれほどの感情の大放出を体験したことはありませんでした。
古いエネルギーを捨てる
帰国後、いつしか消えてしまった「Tomtom」の声・・・この頃、家中の持ち物を処分するということもありました。
実に半分くらいのものを処分してしまったのです。このときわかったことは持ち物と言うのは使おうが使うまいが持っているだけであるエネルギーを必要とするということでした。まるで憑物がその物に付いていくように物を捨てるたびに自分から古いエネルギーが払拭されるような爽快感がありました。
ネガティブな信念をポジティブなエネルギー波動に
幼少期からの天の声や、人の気持ちが解ってしまう・・・といういままで遮断していたリーディング能力をスキルに変えライトワーカーとして活かす事となるきっかけがそこには在ったと思います。
本当の自分を見えなくしているのは抑圧された感情だと感じ、アリゾナで体験した癒しと同じものを体験できるようにしたオリジナルなセッションを行ってます。
現在は、苦しみのない状態から一歩進んで自分がこの人生で実現したいこと、それはたいてい自分自身の持っている資質の中でもっともこの世の中に奉仕できる部分を使ってライフワークを生きることです。
子供のころからその資質をいうのはたいてい顔を出しています。

それを見つけ出しそのライフワークを生きる上で妨げになっている信念などを解除して望んでいる人生を喜びとともに生きることができるようにサポートします。
今までセッションやリーディングを行ってきた人は5000人以上。
ネガティブな信念を潜在意識レベルで読み取ってポジティブな信念のエネルギー波動に同調させることによって思い込みや信念を変えるセッションが大きな変化をもたらすと大変好評をいただいています。
取材後記
YURIさんをインタビューする前にお見知りおきのつもりで参加したWSも楽しいものでした。進むに連れグループセッションではグループになった者同士互いをリーディングし合うことに・・・私の場合、以前リアルに耳元で囁かれることや活字がフラッシュで浮かぶこともあり、その真意を考えてしまいます。以前に同じような状況でリーディングしたとき、それを言って良いのか否か迷ってしまうということがありました。いまの立場上、必要ないと思っておりますので、それを避けるため浮かんでくる色だけを中心としたイメージを意識して、それをお伝えすることにしました。
私はともかく皆様とても同感できるリーディング結果で素晴らしいと思いました。
どちらにしましてもリーディング結果を人に伝えるというのは難しいことだと実感してます。プロとして活躍されている方を尊敬する限りです。
スピリチュアルマザーズは今後どう在るべきかとお聞きしたとき、YURIさんは「どのようにしたらいいか、どう在るべきかということより、まず、どうしたいかではないですか?
それが決まらない限りはどうにもならないです。
まず自分が思い描くことを明確にしてください。」とアドバイスをいただき翌日から実行してみました。そしてそういう場面や言葉にポインターが合ってきたのだと思います。
TVでソフトバンクの孫さんが「『いまはこうだから~こんな世の中だから~・・・』では10~20年経ってもかわらない。やりたい事、夢中になれることを明確にしてその苦労なら惜しまないで欲しい」
何気なく眺めていた画面からそんな言葉が入ってきたとき、真摯に受けとめる事ができる自分に驚くとともにYURIさんに感謝の思いでした。
そして1週間・2週間経って具現化しています。今回取材という形ではありましたが真剣に、とても的確にアドバイスをしてくださる方だと思いました。
取材に協力いただきありがとうございました。
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